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塗装を検討中の方へ|ナフサショックによる塗料不足・価格高騰の影響と今できる対策

  • お役立ちコラム
塗装を検討中の方へ|ナフサショックによる塗料不足・価格高騰の影響と今できる対策

最近、塗料や関連資材の供給が不安定になっており、外壁塗装や屋根工事をご検討中の方からも、

「今のうちに工事した方がいいの?」
「価格はこれから上がるの?」
「まだ待っても大丈夫?」

といったご相談をいただくことが増えています。

結論からお伝えすると、すべての方が今すぐ工事をする必要はありません。
ただし、お住まいの劣化状況によっては、早めに点検しておいた方がよいケースもあります。

この記事では、塗料不足・価格高騰の影響を踏まえながら、外壁塗装を急ぐべきケース、まだ様子を見てもよいケース、そして今できる備えについて解説します。

なぜ今、塗料や資材の供給が不安定になっているのか

外壁塗装に使われる塗料は、石油由来の原材料や化学製品をもとに作られています。
そのため、原油価格やナフサ価格、物流費、為替の影響を受けやすく、状況によっては塗料や関連資材の価格・納期が不安定になることがあります。

特に近年は、原油価格の変動や円安傾向、世界的な物流コストの上昇などが重なり、塗料メーカー各社から価格改定のお知らせが出される機会が増えてきました。

また、影響を受けるのは塗料だけではありません。
シンナーや下塗り材、シーリング材、屋根材など、工事に必要な副資材にも影響が出る場合があります。

その結果、見積もり段階では想定していなかった納期遅延や、価格改定による工事費用の変動が発生することもあります。

弊社リホーム絆では、できる限りお客様にご迷惑をおかけしないよう、お客様の材料が確保できた段階で工事を開始することとしております。

塗料不足や価格高騰で起こりやすいこと

塗料の供給が不安定な時期には、具体的に次のようなことが起こりやすくなります。

希望する塗料がすぐに手に入らない場合がある

人気の塗料や特定メーカーの商品が、一時的に入りづらくなる可能性があります。
在庫状況によっては入荷待ちになることもあります。

見積金額が変動する可能性がある

原材料費の高騰やメーカーの価格改定により、見積もりの有効期限を過ぎると金額が変わることがあります。
契約のタイミングによって、同じ工事内容でも金額に差が出るケースが増えています。

工事時期が希望通りにいかない場合がある

材料の確保状況や職人のスケジュールにより、通常より待ち時間が発生することがあります。
「今月中に着工」と希望していても、材料の入荷待ちで翌月以降にずれ込むこともあるため、余裕を持った計画が大切です。

業者によって説明や対応に差が出やすい

不安定な時期ほど、価格・納期・使用材料について丁寧に説明してくれる会社を選ぶことが重要です。
「とにかく急いだ方がいい」と契約を急がせる業者には、注意が必要です。

価格の高騰が落ち着くまで待った方がいい?

「今は価格が高騰しているから、下がるまで待ってみよう。」

という方々もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、弊社の見解としては、今後資材の価格が下がることは見込めません。

現在の値上がりは、中東問題(ナフサショック)の前から予定されていたものです。円安の影響によりジワジワと値上がりをしていました。

そこへナフサショックが加わり値上がりが顕著になっています。

 

一度上がった価格が下がるというケースは、今までの歴史を見てもほとんど見られません。

つまり、ご自宅が工事をする必要がある状態ならば、早めに注文しておいたほうがよいでしょう。

 

しかし、まずは「工事が必要かどうか」を落ち着いて判断する必要があります。

また、その判断を的確にしてくれる業者に依頼するべきです。

 

弊社リホーム絆では、工事の必要が無さそうなお客様に対しては率直に「まだ必要ではありません」とお伝えしています。

東京・埼玉・神奈川の方はぜひ、お気軽にご相談ください。

 

 

工事するかどうかは、点検後に決めて大丈夫です。

今すぐ必要か、まだ待てるかを診断士が確認します。

無料診断を相談する

 

早めに相談した方がよいケース

次のようなサインが出ている場合は、価格の動きとは関係なく、早めに専門家へ点検を相談することをおすすめします。

外壁にひび割れがある

小さなひびでも、雨水が入り込む原因になることがあります。
放置すると内部の木材や断熱材まで傷んでしまい、補修範囲が広がることもあります。

外壁を触ると白い粉がつく

これは「チョーキング現象」と呼ばれる塗膜の劣化サインです。
紫外線や雨風で塗装の表面が分解され、防水機能が低下している状態を示しています。

コーキングに割れ・剥がれがある

外壁材の目地やサッシまわりのコーキング(シーリング)が劣化していると、雨水が侵入しやすくなります。
コーキング部分は塗装よりも先に傷みやすいため、定期的な確認が必要です。

屋根の色あせ・浮き・割れが気になる

屋根は下から見えにくいため、ドローンや専門点検による確認が有効です。
気づかないうちに割れや浮きが進行しているケースも少なくありません。

雨漏りや天井のシミがある

すでに内部に水が回っている可能性があるため、早めの確認が必要です。
雨漏りは見える部分よりも、見えない部分の被害が大きくなることがあります。

前回の塗装から10年以上経っている

塗料の種類や立地条件によって異なりますが、一度状態確認をしておくと安心です。
特に直射日光や潮風の影響を受けやすい立地では、想定より早く劣化が進むこともあります。

今できる一番の対策は「住まいの状態確認」

ご自宅の状態を何も確認しないまま半年、1年と先延ばしにしてしまうと、気づかないうちに劣化が進んでしまうことがあります。

今できる一番の対策は、まずお住まいの状態を確認することです。

状態が分かれば、

「今すぐ工事が必要なのか」
「半年後でも問題ないのか」
「次の価格改定前に検討した方がよいのか」

を冷静に判断できます。

価格の動向に振り回されず、ご自宅の状況に合わせた最適なタイミングで工事を検討できるようになります。

工事するかどうかは、点検後に決めて大丈夫です。

今すぐ必要か、まだ待てるかを診断士が確認します。

無料診断を相談する

塗料不足・価格高騰時に業者選びで確認したいこと

価格や納期が不安定な時期だからこそ、業者選びは慎重に行いたいものです。
次のポイントを確認すると、信頼できる業者かどうかを見極めやすくなります。

見積有効期限が明確か

価格変動がある時期ほど、見積もりの有効期限を確認しましょう。
有効期限の記載がない、または極端に短い場合は、契約後の追加請求につながる可能性もあるため注意が必要です。

使用する塗料名・メーカー名が明記されているか

「シリコン塗料」などの曖昧な表記だけではなく、具体的な商品名やメーカー名が記載されているかを確認します。
商品名が明確であれば、塗料の性能や耐久年数を後から自分で調べることもできます。

代替塗料になった場合の説明があるか

希望塗料が入荷待ちになった場合、性能や価格の違いをきちんと説明してくれるかも大切なポイントです。
無断で代替品に変更するような業者は避けましょう。

工事時期・納期について正直に説明してくれるか

「すぐできます」と安易に言い切るのではなく、材料の状況や職人のスケジュールを踏まえて説明してくれる業者の方が安心です。

今すぐ必要ない工事まで勧めてこないか

不安を煽って即決を迫る業者には注意が必要です。
本当に必要な工事だけを提案してくれる会社を選びましょう。

まとめ|焦って決めず、まずは住まいの状態を知ることから

塗料や資材の供給が不安定な時期は、価格や工期の見通しが立てにくく、不安を感じる方も多いと思います。

しかし、大切なのは焦って契約することではありません。
まずは今のお住まいの状態を確認し、本当に工事が必要なのか、どのタイミングで検討すべきなのかを知ることです。

リホーム絆では、無理な営業ではなく、お住まいの状態に合わせて必要な工事・まだ急がなくてもよい工事を正直にお伝えしています。

「とりあえず状態だけ知りたい」というご相談も大歓迎です。
ご家族で安心して暮らせるお住まいづくりを、私たちがサポートいたします。

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リホーム絆では、診断士が屋根・外壁の状態を確認し、
今すぐ工事が必要か、まだ様子を見てもよいかを分かりやすくお伝えします。

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