外壁の種類

外壁の種類

外壁の種類によって弱点が違います。また、その下地材によって注意点がある場合が御座います。

モルタル

モルタルはセメントと砂、水を混ぜ合わせた外壁材です、その上に吹き付けのパターン塗装をし、色付けの塗装を施してあることが一般的です。

一般的にはラス網を使用した物が多くありますが、下地が"ラスカット"と呼ばれる素材の場合、通気工法になっていない家は要注意です。
業者によっては、防水紙を入れないで施工している家が多いため、外壁のひび割れから雨漏りする危険性がございます。

サイディングボード

サイディングボードには大きく分けて、窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディングの3種類があります。
中には特殊なサイディングボードもあるため、塗装を行う場合材料には気を付ける必要があります。

また、サイディングボードが使用されている場合、目地やサッシまわりにシーリング材があります。シーリングは7 年から8 年ほどで劣化してしまうので、外壁塗装の際にはシーリング打ち替え、増し打ちなどが必要です。

ALC

ALC は、軽石のように内側に気泡があり、水の上に浮くほど軽量な材料です。
ALC は、耐火性、断熱性に優れておりますが、一枚のALC ボードに対して、四方のシーリングの補修をしなくてはなりません。
丁寧に工事をすると、意外と費用が掛かる外壁です。

外壁塗料の選び方

モルタル外壁は、ひび割れに弱い為、塗料はひび割れに強い塗料がお勧めです。
窯業系サイディングは年数が7 年から8 年程度であれば
クリアー塗装をお勧め致しますが、耐久性の良い塗料がお勧めです。

ALC の最初の塗装の時は、吸い込みが多いため、
吸い込み止めの施工を行ってから塗装することをお勧めいたします。